但し居間として使っている部屋にパソコンを置いて仕事をしているだけでは、該当しないと思われます。
※常時でないけれど、料理教室などに定期的に使っている場合は、その使う日の割合も考えて計上してください。
例:9万円の家賃。約3分の1の面積のLDKを料理教室として、月2回使用の場合
90000÷3=30000円(1ヶ月まるまる料理教室として使う場合)
30000÷30×2=2000円(30日の月での1ヶ月の賃貸料)
※これも毎月計算しなくても、年末に1年分を計算しても大丈夫です。
※個人口座から引き落とししている場合は、下の振替仕分け(記帳する方法のこと)になります。
賃貸料 28000円 / 事業主借 28000円
(※単純に1月30日換算です)
※仕事用の預金から毎月引き落としている場合は、毎月下の仕分けで動きを記帳します
事業主貸 2000円 / 普通預金 2000円
年末の決算仕訳で下の仕分けをします。
賃貸料 28000円 / 事業主貸 28000円