電気代などを仕事用の預金から引き落としている場合
例:今月の電気代が20000円かかり、それは仕事用の預金から引き落とされた場合
仕分け:
水道光熱費 20000 / 普通預金 20000
※上のような仕訳で毎月全額記載していってください。
※その後、決算の時に(会計は年末で〆、確定申告時にする処理で)家庭用(非ビジネス使用)に使った額を割合で計算して、その分を12/31付けの決算処理として記帳します。
仕分け:
事業主貸 ○円 / 水道高熱費 ○円
※同じように、水道代や電話代、ガソリン代なども決算時に計算して記帳します。
電気代などを個人の預金から引き落としている場合
決算の時に(会計は年末で〆、確定申告時にする処理で)個人の預金から引き落とした合計金額のうち、仕事用として使った額を割合で計算して、その分を12/31付けの決算処理として記帳します。
仕分け:
水道高熱費 ○円 / 事業主借 ○円
※同じように、水道代や電話代、ガソリン代なども決算時に計算して記帳します。